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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-14 第22回国会 参議院 逓信委員会 第12号

また将来会社の増資に伴って、公社が法定の限度まで新たに株式を取得しようとする場合、または公社が保有する株式を処分しようとする場合には、政府においてその適否に判断を加える必要があると認め、いずれの場合も郵政大臣の認可を要することとし、公社法に所要の規定設げた次第であります。  本法律案趣旨並びに内容は以上の通りでございますが、何とぞ御審議の上、すみやかに可決せられんことを希望いたします。

松前重義

1952-06-28 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

何のためにかような差別を設げたか全然わからないのでありまして、この人人から非常な不平が出ております。私のところにもたびたび法制上の問題などを聞きに来られたことがございます。これはまつたく理由のないことで、おそらく技師といえば勅任官まであるから、四等どまりの者とはたいへん違う、だからこれは恩給をつけてやる必要はないのだというような考えが、当時事務当局にあつたのかもしれません。

榎本重治

1948-12-12 第4回国会 参議院 本会議 第10号

こういう規定設げた次第であります。第四に簡易裁判所の第一審判決は、現在におきましてはこの控訴地方裁判所になされるのでありますが、新刑事訴訟法の施行によりまして、來年一月一日からはこれを高等裁判所控訴審を一括して管轄せしめる。こういうふうに改めたのです。要するに簡易裁判所控訴事件地方裁判所控訴事件も、共に一局等裁判所においてこれを審理、判決することにいたしたのであります。

伊藤修

1948-06-15 第2回国会 参議院 司法委員会 第41号

ただ現行法におきましては、特別の官吏につきましては勅許を要するという規定を設けてあつたのでありまするが、新憲法下におきましては、勅許にかからしめるということは、憲法違反の疑いもございまするので、この規定を削除いたしまして、当該監督官廳は國の重大な利益を害する場合を除いては、この承諾を拒むことができないという但書を設げたわけでございます。  

宮下明義

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